プログラミング教育 HALLO イナバ自動車学校 鳥取校へようこそ!
見て、さわって、かおって、プログラミングを学ぼう!
「わ~木のかおりがする~」
これは初めてこの教室に入る、ほとんどの方の第一声です。そして、テーブルの耳(ふち)を手でなでてみたり、木目を見つけたりしながら、プログラミングの体験会が始まります。
せっかく地元の子供たちが通われ過ごす空間ですので「鳥取にはこんなに良いものがあるんだ」と感じてもらいたいとの思いで鳥取県東部地区の無垢木材8種を採用しました。
木にはそれぞれ特徴があり、その得意とする所を生かして使っています。特に、子供たちがいちばん使う一枚板のテーブルや床には桐(国府町産 樹齢150年)を使っています。桐は、やわらかく、サラッとした肌ざわりで授業中の肘や腕の負担を和らげる効果があります。
この教室でたくさんの樹種を「見て、さわって、かおって」もらうことで子供たちの五感が刺激され、豊かな感情が育ち、プログラミング的な考え方以外にも他者に対する思いやりの心も育つよう願っております。
